ブラジル国内ニュース サンパウロ市=ガザ地区の抗争100日=人質解放求め、自転車走行 2024年1月17日 人質解放を求める呼びかけに賛同して集まった自転車愛好家達(©Fisesp/Divulgacao) イスラエルとハマスの抗争開始から100日となった14日、サンパウロ市のパルケ・ド・ポヴォ(民衆公園)に200人以上の自転車愛好家が集まり、人質解放を求める集会と自転車走行を行ったと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 参加者達は白か青のTシャツを着て、自転車には黄色いリボンを結んでいた。彼らの要求は、テロ組織に拉致され、今もガザ地区で拘束されている人質128人の解放だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市西部でヘリが墜落=乗員・乗客4人が即死《リオ市》コンゴ青年殺害事件=モイゼ氏の家族が権利放棄=市からのキオスク譲与案でサンパウロ市=「恩赦なしでボルソナロ逮捕を」=デモ隊数千人がパ大通りで集会…第14回全伯俳句大会開催=席題総合1位が小斎棹子さん=「敗戦忌遠い記憶の鮮やかに」《ブラジル》今回もG7首脳会議への招待受けず=現政権に入り3回続けて=環境…《サンパウロ市》「現代芸術週間」から100年=各地美術館で記念イベント朝蔭509号発刊《ブラジル》カーニバルで「大統領がワニに変身」で話題=初のサンパウロとリオ同時開催 前の記事【15日の市況】Ibovespaはペトロブラス(PETR4)に支えられて米国の休日に0.41%上昇、ドルもわずかに上昇次の記事MMAファイターが返り討ちに=盗難バイク取返しにいって殺害 最新記事 ブラジリア=岸田総理、日系代表との懇談で発表=「日系人と日本の若者で未来語って」=3年で1千人交流の新プログラム 2024年5月4日 会計、行事、施設状況を報告=援協4月定例役員会 2024年5月4日 高齢者無料検診、6日から予約受付=援協、移民116周年を記念して 2024年5月4日 整体基礎コースの授業日程変更=ANDEMO、申込5月12日まで 2024年5月4日 小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=136 2024年5月4日