ブラジル・南米 サンパウロ市=ガザ地区の抗争100日=人質解放求め、自転車走行 2024年1月17日 人質解放を求める呼びかけに賛同して集まった自転車愛好家達(©Fisesp/Divulgacao) イスラエルとハマスの抗争開始から100日となった14日、サンパウロ市のパルケ・ド・ポヴォ(民衆公園)に200人以上の自転車愛好家が集まり、人質解放を求める集会と自転車走行を行ったと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 参加者達は白か青のTシャツを着て、自転車には黄色いリボンを結んでいた。彼らの要求は、テロ組織に拉致され、今もガザ地区で拘束されている人質128人の解放だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市西部でヘリが墜落=乗員・乗客4人が即死《リオ市》コンゴ青年殺害事件=モイゼ氏の家族が権利放棄=市からのキオスク譲与案でサンパウロ市=「恩赦なしでボルソナロ逮捕を」=デモ隊数千人がパ大通りで集会…【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等《ブラジル》今回もG7首脳会議への招待受けず=現政権に入り3回続けて=環境…RS州大水害=インフラ再建に1100億レ超=過去30年の国内総額超える第14回全伯俳句大会開催=席題総合1位が小斎棹子さん=「敗戦忌遠い記憶の鮮やかに」新感覚の民謡エンタメ集団『あべや』=南米ツアー開始、文協は25日 前の記事【15日の市況】Ibovespaはペトロブラス(PETR4)に支えられて米国の休日に0.41%上昇、ドルもわずかに上昇次の記事MMAファイターが返り討ちに=盗難バイク取返しにいって殺害 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日