ブラジル国内ニュース サンパウロ市=暴風雨で各地で被害相次ぐ=4〜5時間停電した地域も 2024年1月10日 8日午後、サンパウロ市で強い雨が降り、洪水や倒木のほか、長時間の停電被害などが相次いだ。同日付フォーリャ紙(1)(2)などが報じている。 雨は同日の15時頃に強く降った。サンパウロ市では全域で強い雨が降り、16時現在には少なくとも市内5カ所で道路が冠水した。また、南部のイビラプエラ公園では、看板を支えるために使われていた金属製の構造物が崩壊し、少なくとも4人が負傷、病院に運ばれた。うち1人は肋骨を骨折したと見られている。雨だけでなく、強い風も吹いていたため、同公園はこの日、16時で閉園した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Xの罰金支払い確認される=8日午後には運用再開許可サンパウロ市=午後に強いにわか雨=市内各地で交通麻痺サンパウロ市=5日にまたも豪雨記録=各地で冠水、行方不明も1人サンパウロ市=3月に入って最初の豪雨=1人が死亡、大規模停電も【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等《ブラジル》約3310万人が食糧不足=コロナ禍で状況悪化に拍車=総人口の約…オザスコ=ショッピングの屋上が崩壊=車5台が食の広場に落下サンパウロ市=豪雨により各地で洪水=秋に突入後も雨が続く 前の記事サンパウロ州陸軍=関与の軍人38人を拘束中=武器庫の銃器21丁窃盗で次の記事アマゾナス州=ネグロ川の水位回復進む=ZFMへの船舶輸送再開 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日