ブラジル国内ニュース メルコスル=マクロン仏大統領が反対=EU貿易協定は先送りに 2023年12月5日 国連の気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)でのルーラ氏とマクロン氏(© Ricardo Stuckert/PR) リオ市で4日、メルコスルの議長国交代前の社会サミットが始まった。6~7日は首脳会議も行われるが、議長国大統領のルーラ氏がアルゼンチンのミレイ次期大統領の就任式前に締結をと願っていたEU(欧州連合)との自由貿易協定締結は先送りされた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《メルコスル》シンガポールとの自由貿易=ブラジルのGDPは281億レ増加?《記者コラム》日本・ブラジル新時代のカギはエネルギー保障=大陸横断ルート建…《記者コラム》ルーラの真の敵はテメル元大統領か=気になるグローボとの蜜月、中露配慮貿易収支=3月は110億ドルの黒字=月間では統計開始以来最大EU=委員長「年内FTA発効へ」=高まる域間貿易振興への期待メルコスル=シンガポールと自由貿易協定=EUとの協定も来年2月に?欧州議会が禁止枠拡大=森林破壊関連商品が対象、ブラジルにも影響かメルコスル=欧州FTA追加条項に反対表明=ルーラ氏が輪番議長に就任で 前の記事OPEC+=ルーラ氏が加盟を明言=環境関係者「裏切られた」次の記事ベネズエラ=隣国領土の領有権主張=国民投票で96%賛成=戦争勃発の懸念高まる 最新記事 【2日の市況】5月のボベスパ指数は127,122.25ポイントと約1,200ポイントの大幅上昇で始まる=ドルも1.53%下落して5.11レアルに 2024年5月3日 ルーラ=「ボウロスに投票を」演説=選挙法違反で罰金の可能性=ヌーネス陣営ら訴えの構え 2024年5月3日 リオ・グランデ・ド・スル州=州知事が非常事態を宣言=死者24人、史上最大の水害に 2024年5月3日 企業と市役所の納税通常化=デゾネラソン法停止受けて 2024年5月3日 文協評議員会=臨時収入でなんとか実質黒字に=エ婦人会寄付や史料館入場者増が貢献 2024年5月3日