ブラジル・南米 ガザ危機=「やるだけのことやった」と外相=国連での和平案却下に関し=現地の南米国民らも救出へ 2023年10月20日 ヴィエイラ外相(左)(Lula Marques/Agencia Brasil) 【既報関連】マウロ・ヴィエイラ外相は18日、上院の外交委員会に参加し、イスラエルとパレスチナの武装集団ハマスの間で生じたガザ危機に関するブラジルの和平案が国連安全保障理事会で否決されたことを嘆いた。また、それに先立つ記者会見では、イスラエルにいる他の南米諸国の国民も救出する意向を明らかにした。18日付フォーリャ紙(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ガザ危機=在留ブラジル人の帰国開始=2人の死亡確認、1人は依然行方不明ガザ危機=セレステさんの死亡確認=ハマスに誘拐され、不明後ジルマール判事、コロナ禍CPIの再捜査命令=パズエロ元保健相らの不作為に=…ブラジル外相=ガザでのイスラエルの行動を非難=国連機関への拠出を維持BRICS外相会合=トランプ批判は見送り=多国間主義擁護で一致ガザ危機=ブラジル人退避の輸送機出発=6便で約1千人帰還かガザ危機=ルーラ、攻撃批判するも口濁す=ハマス名指しせず非難=ブラジル議長の安保理声明なしガザ危機=18歳ブラジル人ハマスの人質に=7日に誘拐後、音信不通=ガザからの帰国も難航中 前の記事サンパウロ州で紛失の機関銃リオへ=紛失確認の1月前に売買?次の記事特別寄稿=Sindicato Rural de IBIÚNA イビウーナ農村組合を紹介=優秀な農場経営者が集まる組織 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日