ブラジル国内ニュース ガザ危機=ブラジル和平案を安保理が却下=イランやトルコと首脳協議=PTはイスラエル批判声明 2023年10月19日 17日のルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR) 18日、国連の安全保障理事会はブラジルの提案したイスラエルとパレスチナの武装集団ハマスとの和平案を採択するかの投票を行い、12カ国の賛同を得たが、拒否権のある米国が反対したため、却下された。他方、ルーラ大統領はイランやトルコの首脳と和平案について話し合った。17日付G1サイトなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》MDBがテベテ氏の大統領選出馬を宣言=直前まで党内部で反乱あるも《チリ》新憲法案に国民の6割が反対=ボリッチ大統領に大きな試練《記者コラム》恩赦委員会が再検討始めるか=大戦での日本移民迫害への謝罪《ブラジル》支持率調査でボルソナロ追い上げるも=ルーラは1次勝利の可能性残…七宝焼や和紙絵など展示=日本館で「工芸展」開催中X社がブラジル事務所閉鎖発表=最高裁命令の履行が困難にガザ危機=ブラジル人退避の輸送機出発=6便で約1千人帰還かガザ危機=ルーラ、攻撃批判するも口濁す=ハマス名指しせず非難=ブラジル議長の安保理声明なし 前の記事三権中枢襲撃事件=両院委員会が報告書承認=前大統領ら61人起訴へ次の記事《記者コラム》真綿で首を締める人間=異常気象に実感する諺 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日