《チリ》新憲法案に国民の6割が反対=ボリッチ大統領に大きな試練

チリで4日、新憲法案に関する国民投票が行われたが、99・99%開票の時点での反対が61・86%で、賛成の38・14%を大きく上回り、ボリッチ大統領の政権下で準備された急進的な内容に難色が示された。4~5日付現地紙、サイトが報じている。
これはボリッチ政権にとって大きな痛手となった。チリでは2019年に首都サンチアゴで起こった地下鉄料金への抗議から、数カ月に及...
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