ブラジル国内ニュース 前大統領公判=報告官は被選挙権剥奪擁護=罪状読み上げで2時間以上 2023年6月29日 ベネジト判事(©Valter Campanato/Agencia Brasil) ボルソナロ前大統領が昨年の大統領選で犯した選挙法違反行為に関する選挙高裁での裁判が、27日に審理2日目に入った。同件報告官のベネジト・ゴンサルヴェス判事は、予てから予想されていた通り、ボルソナロ氏の被選挙権の8年間の剥奪を擁護した。審理は29日に継続される。27日付G1サイトなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ボルソナロ側近にクーデター画策容疑が浮上=昨年11月に不審行動判明=副大統…《ブラジル》選挙高裁が選挙活動への使用全面禁止に=大統領の公式旅行中の映像選挙高裁=ボルソナロ氏の裁判継続=各国大使との会合開催の件 前の記事鳥インフルエンザ=家畜初の感染例を確認=養鶏現場で緊張高まる次の記事国勢調査=総人口は2億300万人に=2010年比で6・45%増 最新記事 【2日の市況】5月のボベスパ指数は127,122.25ポイントと約1,200ポイントの大幅上昇で始まる=ドルも1.53%下落して5.11レアルに 2024年5月3日 ルーラ=「ボウロスに投票を」演説=選挙法違反で罰金の可能性=ヌーネス陣営ら訴えの構え 2024年5月3日 リオ・グランデ・ド・スル州=州知事が非常事態を宣言=死者24人、史上最大の水害に 2024年5月3日 企業と市役所の納税通常化=デゾネラソン法停止受けて 2024年5月3日 文協評議員会=臨時収入でなんとか実質黒字に=エ婦人会寄付や史料館入場者増が貢献 2024年5月3日