ブラジル国内ニュース 前大統領公判=報告官は被選挙権剥奪擁護=罪状読み上げで2時間以上 2023年6月29日 ベネジト判事(©Valter Campanato/Agencia Brasil) ボルソナロ前大統領が昨年の大統領選で犯した選挙法違反行為に関する選挙高裁での裁判が、27日に審理2日目に入った。同件報告官のベネジト・ゴンサルヴェス判事は、予てから予想されていた通り、ボルソナロ氏の被選挙権の8年間の剥奪を擁護した。審理は29日に継続される。27日付G1サイトなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ボルソナロ側近にクーデター画策容疑が浮上=昨年11月に不審行動判明=副大統…《ブラジル》選挙高裁が選挙活動への使用全面禁止に=大統領の公式旅行中の映像選挙高裁=ボルソナロ氏の裁判継続=各国大使との会合開催の件 前の記事鳥インフルエンザ=家畜初の感染例を確認=養鶏現場で緊張高まる次の記事国勢調査=総人口は2億300万人に=2010年比で6・45%増 最新記事 ラーモス移住地、60周年祝う=桜祭りに4000人来場 2024年9月14日 「災害復興で日本から多くの学び」=RS州レイチ知事が講演 2024年9月14日 ブラジルなぎなた協会=世界選手権に5人出場=四段昇進、審判員任免も 2024年9月14日 林野火災=セラード焼失43%増、アマゾン200万ha=サンパウロ市も微小粒子状物質が猛威振るう 2024年9月14日 加藤清正公の装いで16年=熊本産品PRの西田さん 2024年9月14日