ブラジル国内ニュース デルタン「汚職に立ち向かった犠牲」=会見で罷免処分に怒り表明 2023年5月19日 17日の会見(Lula Marques/Agencia Brasil) 16日に選挙高裁から下議罷免の判決を受けたデルタン・ダラグノル氏(ポデモス)が、17日に保守系下議たちと共に記者会見を行い、「汚職に立ち向かったために政治的な報復を受けた」と抗議した。17日付エスタード紙(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:クリヴェラ前リオ市長=親衛隊問題で下議籍剥奪=地裁判決のため、控訴へ選挙違反恩赦法案を提出=前大統領やデルタンに恩恵か=必要署名257人分中50人のみフォーリャ紙=モロ上議に罷免の可能性?=地域裁担当交代で状況変化=「PTによる政治迫害だ」《記者コラム》世論調査との差はなぜ起こるのか=躍進するボルソナロ、油断したルーラ《ブラジル》得票数1位の下議はミナスから=サンパウロ州は50人中20人《記者コラム》襲撃者に「ラヴァ・ジャットの精神」?デルタン下議=モロ後任判事への捜査を要請=ルーラ選挙運動に寄付の疑い《記者コラム》デルタン氏衝撃の下議罷免=人生の変わり目はいつ? 前の記事エスピリトサント州=野鳥と人から鳥インフル確認=非感染国のまま、監視は強化次の記事ブラジルコストは1・7兆レ=GDPの19・5%占める 最新記事 【17日の市況】ブラジル証券取引所は下げ基調を継続して6回連続下落、0.17%安の123,171ポイント(217ポイント減)=ドルは0.50%下落の5.24レアルとなり、5連続高値を中断 2024年4月18日 《特別寄稿》ブラジルに根付いた小野田精神(上)=フィリピンの潜伏洞窟を訪ねて=サンパウロ市 榎原良一 2024年4月18日 《記者コラム》猛犬に襲われ重傷の作家=病室で詩を詠むほど回復 2024年4月18日 デング熱ワクチン=使用期限切れの可能性=記録的な流行の最中に 2024年4月18日 清和友の会=「血と汗と涙の結晶」次世代へ=日系社会遺産遺跡巡り初開催 2024年4月18日