ブラジル国内ニュース 就任直後のハダジ財相に試練=燃料関連税の扱いで 2023年1月3日 ボルソナロ政権がインフレ対策として導入した燃料関連の免税措置を年末に延長した事を受け、ハダジ次期財相(当時)が免税の一時停止を要請したが、2日朝、免税継続のための暫定令(MP)が出た。市場はこれをハダジ財相の最初の敗北と見、証券取引所とレアルが急落と2日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ、BNDES総裁にメルカダンテを正式指名=公社法の改定も後押しに=ガ…メンデス判事「BFは歳出上限枠外」=政権移行PECに追い風=下院での審議の直前に《ブラジル》クルーズ船でクラスター発生=300人感染者が出た船も=観光再開…おしゃべりパパガイオ《記者コラム》レバノンへの空軍機出立=イラン参加で予定早まる 前の記事おしゃべりパパガイオ次の記事モウロン副大統領、最後の挨拶で物議=ボルソナロを痛烈批判 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日