ブラジル・南米 就任直後のハダジ財相に試練=燃料関連税の扱いで 2023年1月3日 ボルソナロ政権がインフレ対策として導入した燃料関連の免税措置を年末に延長した事を受け、ハダジ次期財相(当時)が免税の一時停止を要請したが、2日朝、免税継続のための暫定令(MP)が出た。市場はこれをハダジ財相の最初の敗北と見、証券取引所とレアルが急落と2日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ、BNDES総裁にメルカダンテを正式指名=公社法の改定も後押しに=ガ…メンデス判事「BFは歳出上限枠外」=政権移行PECに追い風=下院での審議の直前に《ブラジル》クルーズ船でクラスター発生=300人感染者が出た船も=観光再開…おしゃべりパパガイオ《記者コラム》レバノンへの空軍機出立=イラン参加で予定早まるチリでM7・5の地震 前の記事おしゃべりパパガイオ次の記事モウロン副大統領、最後の挨拶で物議=ボルソナロを痛烈批判 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日