中村ドミンゴス長八神父の写真を前に、聖母婦人会と長崎県人会の皆さん(サンゴンサーロ教会)
日伯司牧協会(サカモト・タケミ・エリオ代表、神父)は、日本初の海外派遣布教使として、ブラジル日本移民にキリスト教カトリックを布教した中村ドミンゴス長八神父(1865―1940年没)を、同宗派の定める「尊者」に認定登録する運動を進めている。認定されればブラジルに移住した日本人では初めての「尊者」となる。8月14日にサンパウロ市で行われた長崎・広島被爆犠牲者ミサの最後にも同神父への祈りが捧げられた。
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