日系社会ニュースFree エスペランサ婦人会が年内解散=「残念ですが仕方ありません」=高齢化にパンデミックが追い打ち 2022年7月26日 7月の説明会に集まった皆さん(前列中央が倉持会長) 「パンデミックの間、子どもが外に出してくれなくなり、会員が集まらなくなりました。本当に残念ですが、仕方がありません」。サンパウロ市にあるブラジル日本文化福祉協会(文協)ビル5階のエスペランサ婦人会サロンで19日午後、同会員向けに活動停止及び解散説明会開かれた。同婦人会は今年8月に創立73周年を迎える伝統ある団体。説明会の前に記者会見した倉持恵美子会長(84、2世)は記者にそう肩を落としながら語った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:南米4県人会が組織派遣を断念=世界のウチナーンチュ大会に《記者コラム》内なる国際化示す在日ブラジル人=新春公開の映画『ファミリア』救済会総会=コロナ禍を黒字で乗り越える=皆の協力とJICA支援に感謝メトロポレス紙=サンタクルス病院が大量解雇=1月に従業員の15%を=給与や…サンタクルス元従業員の痛恨の叫び=「病院では日系社会の信用が崩れた」 前の記事連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第12話次の記事《記者コラム》すでに〝世界交代〟した日系社会=一見同じに見えてもポ語世界に 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日