ブラジル・南米 《ブラジル》最高裁カシオ判事が罷免州議の議席を回復=ボルソナロが大喜び=虚報拡散規定に反し物議 2022年6月4日 カシオ判事(Samuel Figueira) 最高裁のカシオ・ヌネス・マルケス判事は2日、選挙高裁が虚報拡散で議席を剥奪したボルソナロ大統領支持派のパラナ州議、フェルナンド・フランシスキーニ氏を復職させる司法判断を下した。これは「虚報拡散者は選挙登録抹消」との選挙高裁の判断と矛盾し、物議を醸している。2、3日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》南米最大のゲイ・パレード開催=大統領批判、主催者は400万人?!とも《ブラジル》「イカ(ルーラ)とシュシュ(アウキミン)は相性が良い!」反ボル…《ブラジル》ファキン選挙高裁長官が米国で講演「議事堂襲撃より酷いことも起き…《ブラジル》ボルソナロが大使たちの前で虚偽連発…《ブラジル》大統領選支持率調査=ルーラが一次投票で圧勝か=ボルソナロに21…《ブラジル》ウクライナ侵攻でボルソナロが二枚舌=英国首相と解決誓うも裏ではプーチン賞賛《ブラジル》「法治民主国家擁護の書簡」USP法学部で読み上げ=予想の300…《ブラジル》米国政府がボルソナロ訪ロに反対=ウクライナ問題でプーチン孤立化へ Tagsボルソナロ 前の記事《ブラジル》教育費が210億レ減少か=ICMS上限設定の余波で=コロナ禍による教育遅延対策が不可能に次の記事《リオ州》軍警の制服にカメラ装着開始=警官による死者削減は可能か 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日