
聖母婦人会(吉田ローザ会長)は毎年恒例の「第67回慈善バザー」を、6日(日)午前10時から午後4時までサンパウロ市ジョン・メンデス広場のサンゴンサロ教会(入口はRua Rodrigo da Silva, 45, Centro)で開催する。
目玉は、婦人会特製の「天ぷらうどん」(50レ)、定番の内輪のような「天ぷら」、パステル、寿司、焼き鳥、五目ご飯、いなり寿司、今川焼きなど多彩な日本食が楽しめる。今年は残念がら「聖母福神漬け」の販売はなし。
そのほか、手製のエプロン、雑巾、小物類などの手芸品の販売や、業者による出店販売も。高齢者福祉施設「憩の園」入園者による心のこもった手作り品の販売も予定されている。収益は憩の園、日伯司牧協会などに寄付される。
同婦人会は「温かく心のこもったイベント。ご家族やご友人と一緒に、美味しい日本食を味わいながら、楽しいひとときを過ごしてみませんか?」と来場を呼びかけている。