パパガイオブラジル・南米Free サンパウロ南部で麻薬捜査での死をめぐる抗議活動 2025年5月14日 デモの様子(Reproducao) 12日夜、サンパウロ市南部パライゾーポリスでデモが発生。抗議団体はジョバンニ・グロンキ大通りとエビ・カマルゴ大通りを閉鎖した。参加者の中にはバスを停車させ、乗客を降ろして火をつけようとした者もいたが、駆け付けた軍警に止められた。今回のデモは、10日にパライゾーポリスで軍警が行った麻薬密売人捜査で、抵抗しようとした21歳の青年が警察に殺害されたことにあった。デモはこの日の21時30分には鎮静している。(1) 関連記事:《サンパウロ市》武装集団が人質とり籠城=銃撃戦で犯人の1人死亡ボルソナロ派が首都で暴動=車両焼き討ちや連警侵入図る=ルーラ認証の晩、仲間逮捕で《記者コラム》岩塩採掘場崩落問題=困難な政治上の対立克服=遅れる被災者への対応ブルーノ・マーズのサンパウロ公演前にファン乱闘 前の記事INSS=被害者本人にアプリで通知=詐欺に注意、電話確認も可次の記事中国での「アイム・スティル・ヒア」試写にルーラ大統領夫人 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日