パパガイオブラジル・南米Free サンパウロ南部で麻薬捜査での死をめぐる抗議活動 2025年5月14日 デモの様子(Reproducao) 12日夜、サンパウロ市南部パライゾーポリスでデモが発生。抗議団体はジョバンニ・グロンキ大通りとエビ・カマルゴ大通りを閉鎖した。参加者の中にはバスを停車させ、乗客を降ろして火をつけようとした者もいたが、駆け付けた軍警に止められた。今回のデモは、10日にパライゾーポリスで軍警が行った麻薬密売人捜査で、抵抗しようとした21歳の青年が警察に殺害されたことにあった。デモはこの日の21時30分には鎮静している。(1) 関連記事:《サンパウロ市》武装集団が人質とり籠城=銃撃戦で犯人の1人死亡ボルソナロ派が首都で暴動=車両焼き討ちや連警侵入図る=ルーラ認証の晩、仲間逮捕で《記者コラム》岩塩採掘場崩落問題=困難な政治上の対立克服=遅れる被災者への対応ブルーノ・マーズのサンパウロ公演前にファン乱闘 前の記事INSS=被害者本人にアプリで通知=詐欺に注意、電話確認も可次の記事中国での「アイム・スティル・ヒア」試写にルーラ大統領夫人 最新記事 ルーラ=連邦議会と正面衝突選ぶ=増税却下を最高裁に提訴=「貧困層保護」主張して 2025年7月1日 PT=党首候補討論会で懸念噴出=労働者や貧困層の支持回復を 2025年7月1日 ルーラ大統領=メルコスル首脳会議で初のアルゼンチン訪問へ=議長国として地域統合強化へ 2025年7月1日 クラブW杯=パルメイラスがベスト8に=フラメンゴはバイエルンに完敗 2025年7月1日 サンパウロ市=ボルソナロのデモ不発=不入りに青年らが野次 2025年7月1日