ブラジル国内ニュース 24年は34万人が入院=基本的衛生設備の欠如で 2025年3月21日 下水の収集や処理もできていない地域の一例(© Arquivo/Fernando Frazão/Agência Brasil) トラッタ・ブラジル研究所(ITB)が、ブラジルの衛生状態の改善は遅れており、基本的衛生設備の欠如で起きる、下痢や寄生虫感染、皮膚病、蚊によって引き起こされる病気による入院例は24年だけで34万4千件に上ったと発表したと19日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:下水の半分以上は垂れ流し=格差が大きい衛生施設整備大統領府が後退強いられる=水道インフラの枠組み令で 前の記事《記者コラム》ボルソナロ恩赦デモ、なぜ不発に?次の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(129) 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日