ブラジル国内ニュース ルーラ政権=25年に9回の方針撤回=統制の欠如が浮き彫りに 2025年3月11日 ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領(Foto: Jose Cruz/Agência Brasil) ルーラ政権は今年に入ってからの2カ月余りで、既に9回にわたり、発表済みの施策を撤回した。広報戦略の見直しで大統領や閣僚の発言が増えた一方、失言や政権支持率の低迷により、国民の反発を避けるための方針転換が相次いでいる。9日付ポデール360(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権=着実に上昇する不支持率=国際関係の業績は高評価ルーラ政権、目立つ「脱ボルソナロ化」=1204人を一斉解雇=閣僚ら次々と改革宣言ルーラ政権、ボルサ・ファミリアを復活=約2千万世帯に715レ=受給違反取締り呼びかけルーラ政権=イラン軍艦のリオ寄港で物議=米国の反対押し切って許可農畜産議連は下院に300人=ルーラ政権に存在アピールボルソナロ89日ぶりに帰国=空港から直接PL行事参加=帰国後に待ち受けているのは?ルーラ政権、軍人に対する規制を強化=刑免除法案、取り下げへ=政治参加に関しても規制へルーラ政権=下院で今週2度目の敗北=基礎衛生の大統領令却下 前の記事サンパウロ市立劇場=交響楽団と対立、訴訟に=団員の公募をめぐって次の記事女性殺人法から10年=今も6時間に1人死亡 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日