パパガイオブラジル・南米Free ウルグアイのムヒカ元大統領がガンの治療停止を宣言 2025年1月10日 新たな治療は行わないと宣言したムヒカ氏(9日付G1サイトの記事の一部) 昨年4月からガンで闘病中のペペ・ムヒカ・ウルグアイ元大統領が9日、食道ガンが肝臓に転移したが、新しい治療は行わないと宣言。20年以上続く免疫性疾患の治療で腎臓などに合併症も起きていた上、89歳の高齢のため、新しい治療や手術には耐えられないから死ぬのを待つという。在任中は「世界一貧しい大統領」と呼ばれ、今も政界での影響力を保つ左派の重鎮は、「人生は美しい冒険であり、奇跡」との言葉で自らの人生を振り返っている。(1) 関連記事:《記者コラム》「経済崩壊の元凶」VS「過激な超リベラル」=亜国国民が選んだ究極の大統領2択 前の記事ウバツーバで小型機が爆発炎上次の記事ペナルティ直撃胸に受け少年死亡=「10万人に一人の特殊な事例」 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日