《記者コラム》「経済崩壊の元凶」VS「過激な超リベラル」=亜国国民が選んだ究極の大統領2択

レビスタ・オエステ10月22日付けサイト記事《ムヒカ、アルゼンチンのペロン主義と左翼を批判》

ムヒカ元大統領「インフレに苦しむ国の現役経済大臣が、なぜ大統領になろうとしているのか」

 《アルゼンチンには独自の経済(思想)があり、世界の他の国々とは別のものだ。アルゼンチンは解読不能だ。(ペロン)神話のある国だから。アルゼンチンのようにインフレに苦しむ国の現役経済大臣が、なぜ大統領になろうとしているのか説明できますか?》――そう隣国ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏(88)が呆れるように語ったと、レビスタ・オエステ10月22日付けサイト記事《ムヒカ、アルゼンチンのペロン主義と左翼を批判》(1)が報じている。

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