パパガイオブラジル・南米Free サンパウロ市地下鉄6号線の駅予定地でまた、歴史的遺品発見 2024年10月22日 14ビス/サラクラ駅予定地(Reproducao) 現在工事中のサンパウロ市地下鉄6号線の14ビス/サラクラ駅予定地で、歴史的遺物が発見されていたことがわかった。同地では2022年6月も、かつてキロンボ居住地だったことを示す遺跡が見つかっていたが、9月には19世紀末のものと見られる、宗教行事に使われたと思われる装飾品などが多数見つかっている。現在は都会となっている場所にキロンボ居住区がかつてあった貴重さで注目されているが、この発見で6号線の完成がさらに遅れそうな気配だ。(1) 前の記事プーチン、G20不参加明言=「ルーラ大統領と友好な関係」次の記事ブラジル杯決勝はミネイロ対フラメンゴ 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日