パパガイオブラジル・南米Free 2週連続の大停電は起こるか? 2024年10月19日 Enel職員による作業風景(Reproducao) 先週末からの大サンパウロ市圏の大規模停電で問題視されている電力供給企業のEnelは、他の地域でも経営上の疑問が相次ぎ、ゴイアス州ではコンッセション剥奪となり、リオ州やセアラー州の議会では調査委員会も発足した。さらに、チリでも8月に大規模停電が起き、問題となっていたとか。そこに加え、大サンパウロ市圏は今週末、大雨の予想。2週連続での停電を恐れ、ろうそくやバケツ、食料の買い出しに走る市民の姿も報じられているが、何事もないことを祈りたい。(1) 前の記事メンフィス活躍!コリンチャンス、降格圏内脱出次の記事サンパウロ市市長選アンケート=ヌーネス下がるもなお安泰=大停電の影響はまだ少なめ 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日