パパガイオブラジル・南米Free 大停電で心変わり、討論会に参加したサンパウロ市長 2024年10月16日 討論会でのヌーネス氏とボウロス氏(Reproducao) 11日に始まった大サンパウロ市圏の大停電は、サンパウロ市市長選決選投票前のテレビ討論会には出ないと宣言していたリカルド・ヌーネス市長に心変わりさせた。同市長は14日夜、バンデイランテス局で対抗馬のギルェルメ・ボウロス氏との討論会に参加。Enelとの電力供給契約を切りたい意向では二人共一致していたが、「それと同時にあなたも悪い」とボウロス氏に責められたヌーネス氏は「ルーラ政権と国家電力庁が悪いのだ」と応戦。選挙に不可欠な争点になりそうだ。(1) 前の記事相川七瀬来伯「現地で見てみたい」=『夢見る少女じゃいられない』=「マツリダンス」の定番曲に次の記事シューシャが唾を吐きかけられる被害に 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日