ブラジル・南米 パルナイバ川デルタ=世界最小のアリクイ種=保護活動進み確認数増加 2024年8月27日 タマンドゥアイ(©Instituto Tamandua/Fundacao Grupo Boticario) ブラジル北東部パルナイバ川河口にあり、マラニョン州とピアウイ州、セアラ州にまたがるパルナイバ川デルタは砂丘やマングローブ、小島が多く、独特の動植物が生息。観光客にとっては楽園といえる場所の一つで、近年の研究と保護活動により、世界最小のアリクイ、タマンドゥアイ(学名Cyclopes didactylus)の確認数が30を超えたと21日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事投資家ビザの居住申請簡易化=為替取引証明書だけで証明に次の記事サンパウロ市長選=司法命令でマルサルSNS停止=新設で対抗、1日で200万フォロワー 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日