パパガイオブラジル・南米Free ラマジェン氏の代理候補にパズエロ氏? 2024年7月18日 パズエロ氏(facebook) 違法スパイ疑惑が浮上したことで、ボルソナロ前大統領はリオ市長選で、自ら推薦していたブラジル情報庁(Abin)元長官のアレッシャンドレ・ラマジェン氏の交代を検討し始めているという。ラマジェン氏が行った録音から、ボルソナロ氏が長男フラヴィオ上議への連警捜査妨害に関与していた疑惑が拡大している最中だ。ボルソナロ氏は代替候補にエドゥアルド・パズエロ元保健相を考えているようだが、同氏はコロナ禍を悪化させたという印象を持たれている。(1) 関連記事:Abin=連警が元長官ら家宅捜査=諜報機関の私的流用疑惑=野党反発「政治的迫害」Abin=約3万の記録隠滅か=スパイの対象にグレン氏もルーラ=諜報機関ナンバー2解任=連警捜査妨害の疑いで=長官のみ残し換骨奪胎連警捜査=ABINが違法諜報活動か=フラヴィオ上議の告発者を=前大統領も話合いに参加連警=機密書類持ち出し確認=前政権の情報庁長官宅=「政治的迫害」と反発連警=前政権の監視対象者公表=政敵から身内まで広範に=公的機関の私的流用容疑《記者コラム》現代社会の脆弱さ実感=再び起きた広域停電ブラジル情報庁=パラグアイの情報をハッキング=イタイプ発電所の機密等探る? 前の記事15歳少女、50代の交際相手に殺害される次の記事ガビゴル、再び長期出場停止に 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日