パパガイオブラジル・南米Free 大統領夫人も妊娠中絶刑罰法案を批判 2024年6月15日 ジャンジャ大統領夫人(Antonio Cruz/Agencia Brasil) 12日に下院が緊急審議扱いとすることを承認した、妊娠22週を超えた場合の中絶の重罰化は女性たちの強い反感を招き、13日に最も話題にされたトピックとなったが、ルーラ大統領夫人のジャンジャ氏も14日、この件で声明を発表し、「女性の尊厳を攻撃する馬鹿げたもの」と批判した。同氏は「ブラジルでは8分に1人が強姦被害に遭っている。統一医療システム(SUS)は合法中絶が速やかにかつ安全に行えるようすべきだ」とも語っている。(1) 前の記事麻酔から覚め痛む部位に違和感=いぼ痔手術のはずが胆嚢摘出次の記事ルーラ大統領がパウロ・コエーリョのイベント参加 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日