ブラジル国内ニュース イースター商戦=今年の売上は4・5%増=総額34・4億レと予想 2024年3月19日 全国財・サービス・観光・商業連合(CNC)が13日、今年のイースター(パスコア)商戦は昨年同期比で4・5%増の34・4億レアルの売上との見通しを発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 イースターは年間で6番目に売上が多い時期で、見通し通りなら、4年連続の売上増となる。同商戦での売上増は2016年から起きていたが、2020年は新型コロナのパンデミックで経済活動が落ち込み、同商戦の売上も落ちた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:クリスマス商戦=売上は697・5億レ?=パンデミック前にはまだ負債抱える家庭微減=それでもまだ76%家計消費意欲指数が低下=耐久消費財中心に0・2%スタグフレーションの懸念増加=米中貿易戦争がブラジル経済に打撃パスコア用の食品値上げ=今年は前年比で14・8%《ブラジル》イースター関連のインフレ減速=昨年の25%台が4%弱に成人の4割超が債務不履行=コロナ禍初期を超え、新記録恋人の日の売上は19年超=それでも昨年実績比減? 前の記事ニテロイ=バイク団が車襲撃で殺害=若い夫婦と赤ちゃんが死亡次の記事ロビーニョ「強姦はしていない」=自国裁判の3日前に激白 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日