ブラジル国内ニュース サンパウロ市=携帯電話強盗集団を摘発=500〜1千万レ動かす 2024年3月8日 サンパウロ市中央部で暗躍していた携帯電話専門の強盗集団が、過去4年間で500万~1千万レアルの金を動かしていたことが明るみに出た。6日付フォーリャ紙(1)が報じている。 この強盗集団は6日に市警が行った捜査で摘発された。捜査の中心となったのはグアイアナーゼス街だが、アウローラ街からチンビラス街にかけての区画に少なくとも四つの拠点があり、盗んだ携帯電話を収納したりしていたようだ。主犯と見られるシリア、もしくはレバノン出身の外国人も既に逮捕されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》デング熱=軽症であっても診察を=重症化して身体麻痺の例も富豪バフェットが大規模投資=エンブラエル250機購入《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等正義平和委員会=「Pix募金をコロナ孤児支援に」=ボルソナロに支払い求める検察庁=最高裁判断に異議唱える=J&Fの罰金差止に関し偽造飲料の売上は569億レ=国内ビール最大手以上の収益《記者コラム》なぜボルソナロは支持率を上げたか=「ポピュリズム2.0」と時限爆弾 前の記事サンパウロ州知事=PLへの移籍話が浮上=ボルソナロ「9割決まり」次の記事《記者コラム》ブラジルがオスカーにもっとも近づいた瞬間 最新記事 【14日の市況】Ibovespaは2.64%急騰、終値は128,957.09ポイント=Vale、Petrobras、B3が牽引=ドルが1.00%下落し、1ドル=5.743レアルに 2025年3月15日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実=(2)消えた日系社会の中心施設 2025年3月15日 「ブラジルでの出版は僕の夢」=4月に日伯同時出版決定=『ファヴェーラの漫画家』 2025年3月15日 ■訃報■文化人類学者、前山隆さん 2025年3月15日 日本ブラジル中央協会=駐在家族の悩みにお答え=渡航前オンラインセミナー、22日 2025年3月15日