ブラジル国内ニュース 経常収支=196億米ドルの赤字縮小=中銀「過去3年間で最少」 2024年2月6日 中央銀行(©Marcello Casal Jr/Agencia Brasil) 中央銀行が5日、2023年の経常収支赤字は前年比で196億ドル減の286億ドルで、過去3年間で最少だったと発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 23年の赤字額は国内総生産(GDP)の1・32%にあたり、GDPの2・47%の483億ドルだった2022年より赤字額、比率とも減少した。昨年12月の経常収支赤字58億ドルは前年同月の75億ドルを大きく下回った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》経常収支=11月は65億ドルの赤字=月間、累積共に昨年比で増=…南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーもBRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進もRS州大水害=産業界の売上15・6%減=連邦政府は家の買上準備へGDP=年間成長率3%に下方修正=第3四半期の伸び停滞で《記者コラム》ブラジル経済は良いのか悪いのか=世界2番目の高成長率と利上げ…デング熱=連邦直轄区が非常事態宣言=優先接種の521市決まる 前の記事チリ=森林火災の原因の一つ?=放火の疑いで2人を逮捕次の記事スーペルコパ=サンパウロが初優勝=PK戦でパルメイラス下す 最新記事 世界初「全国生け花の日」制定=林大使と相原下議の働きかけ=今後大規模イベントも予定 2025年2月11日 国際交流基金=継承日本語の未来を考える=伊、独移民の研究事例から 2025年2月11日 スザノ・イペランジアホーム=第29回ダリア祭り、1日から=85種類約2万本が咲き誇る 2025年2月11日 3月から購読料が値上がり=配達や印刷料金の値上がりで 2025年2月11日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2025年2月11日