ブラジル国内ニュース 上院が農薬規制緩和法案可決=24年越し、残るは大統領裁可 2023年11月30日 「農薬規制緩和」法案が上院で可決(28日付グローボ・サイトの記事の一部) 上院本会議は28日、ブラジルにおける農薬の生産、登録、商業化、使用に関する新たな法的枠組みを創設する「農薬規制緩和法案(1459/2022号)」を承認した。同法案は農薬の使用許可をより柔軟にするもので、24年間にわたり審議されていた。今後、ルーラ統領によって裁可、または拒否権が発動されることになる。28日付グローボ・サイトなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【7日の市況】Ibovespaは1.36%上昇して125,034.63ポイ…《ブラジル》アウシリオの最低月額400レ確定へ=上院もMP承認、残るは大統領裁可西森下議=農薬緩和法案が下院議会で可決=「ブラジルに進歩をもたらす」日本・ブラジル外交関係深化に期待=西森議員、新年の抱負を語る《ブラジル》アウシリオ400レ支出を可能に=まずは下院がMPを承認移行PEC、上院憲政委員会が承認=枠外1450億レ、2年で=同本会議経て下院送致ルーラが議会工作に乗り出す=爆弾議案の封印に議員割当金【7日の市況】Ibovespaは0.58パーセント上昇で129,210ポイ… 前の記事名ギタリスト=ラニー・ゴルジン死去=トロピカリズモの名盤参加次の記事ジノ最高裁判事候補=上院で強い反発の動き=承認は有力視されるも=法相の後任候補は4人 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日