ブラジル国内ニュース サンタカタリーナ州=136市で風水害、死者2人=防災ダムの水門閉鎖で混乱も 2023年10月10日 町の大半が水に覆われた9日のタイオー市(9日付G1サイトの記事の一部) サンタカタリーナ州では3日からサイクロンや寒冷前線による風水害が続き、被災市は295市中136市に増加。67市が非常事態を宣言している。ブルメナウ市では恒例のオクトーバーフェストが開始延期された上、防災ダムの水門閉鎖で混乱が生じて負傷者も出た。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》サンタカタリーナ州=妻の闘病費得るためのくじ=当選者が賞品の乗用車返却《ブラジル》工業生産=11月は前月比で0・2%減=15地域中8地域で減産に《サンパウロ州》開放空間でマスク義務免除に=23日までに閉鎖空間も判断《ブラジル》14州がマスク義務解除の意向=Fiocruzは時期尚早と警告=…《記者コラム》マスクはボルソナロの応援に来た?=裏にあるビックビジネスとは《ブラジル》SARSで小児用病床が不足=空き待ちで死亡する乳児も《ブラジル》連邦警察がボルソナロ派企業家に捜査「ルーラ勝利ならクーデター」問題でサンタカタリーナ州=国道沿いの会社で火災=101号線が通行禁止に 前の記事《記者コラム》リーマンショック世代という宝=4世ビザ要件のさらなる緩和を次の記事【9日の市況】ガザ危機にも関わらず石油公社のおかげでIbovespa0.86%上昇=国内市場に関連する企業はインフレリスク見据えて後退するも、原油上昇がブラジル株式市場を押し上げる 最新記事 ブラジル北東部=岩塩採掘場で崩落の危険性=マラカナン・サッカー場並みの陥没穴?=避難命令に非常事態宣言も 2023年12月2日 在外投資ファンド=上院が課税法案を承認=利確時でなく定期徴収 2023年12月2日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今=(17)=世界一のデジタル認証技術で南米に貢献するNECラテンアメリカ社 2023年12月2日 ルーラ=武器より飢餓気候対策を=COP28で先進国批判=脱化石燃料の遅れ強調 2023年12月2日 4―3で惜敗、2戦目は3日=サッカー女子代表日伯戦=日本人学校生徒らから寄せ書き 2023年12月2日