ブラジル・南米 新高校課程、差し止め期間は2カ月に=「廃止ではない」と教育相=州教育局の反発に対応 2023年4月6日 カミロ教育相(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 【既報関連】ここ数日間、懸案とされてきた新高校課程の導入差し止めは、カミロ・サンタナ教育相とルーラ大統領(共に労働者党・PT)の会合の結果、60日間の差し止めとなった。カミロ教育相は4日、「差し止めではあるが、廃止ではない」との意向を明らかにしている。5日付UOLサイト(1)(2)(3)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:新高校課程、ルーラ政権が差し止めへ=導入わずか2年目にして=教育者や生徒の反発受け連警=前大統領次男の通信機器押収=PC携帯など15個以上も=本人注意深く捜査に予防線《リオ豪雨》ペトロポリスに再び強い雨=サイレン響き捜索作業中断保健相と渉外室長官就任式=閣僚再編成の第2弾としてダニエラ観光相に民兵組織関与疑惑=ミリシアの大物ジュラが選挙応援=ウニオンとの連立に危機広い地域で暴風雨の可能性=サイクロンや湿った大気流入でルーラが議会工作に乗り出す=爆弾議案の封印に議員割当金ルーラ政権=食品インフレ抑制重要視=支持率のアキレス腱かも=異常気象とドル高のせいに 前の記事連邦貯蓄銀行=障害者向け融資開始と発表=車椅子や義足購入など支援次の記事繰り返される教育機関襲撃=今度は保育園児9人が死傷 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日