ブラジル・南米 機内や空港のマスク義務解除=サンパウロ州は3日からメトロやバスも 2023年3月3日 2日付テラサイト(1)によれば、国家衛生監督庁(Anvisa)は1日、ブラジル国内の飛行機や空港でのマスク着用の義務を終了すると発表した。新型コロナ感染症対策として採用されていた。同時2日付G1サイト(2)では、サンパウロ州が2日にバスや電車におけるマスク着用義務を解除すると発表し、3日から有効となったと報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ANVISA=モクキリンのサプリ禁止に=成分認可を受けてないため国家衛生監督庁=慶史麺ブランドに回収命令=原料への問題成分混入で=「完全に巻き込まれた…」国家衛生監督庁=クルーズ船のコロナ制限を一部撤廃=ワクチン接種証明提示義務など医療機関でのマスク着用緩和=特定条件下の人や場合は別リンゴ風味のサイダー回収=ガラスの砕片混入の恐れANVISAが販売を禁止=コルゲート社製の歯磨き粉停止《記者コラム》ボルソナロ帰国とルーラ訪中延期=モロ復讐と二つのPCCの狭間で国家衛生監督庁、武田薬品デング熱ワクチン承認=期待される流通やSUS組み込み 前の記事【1日の市況】国内市場にリンクした企業銘柄の下降を受け、Ibovespaは0.52%下落、ドルは0.65%後退次の記事バイア州=MSTが再起動、農場占拠=第3次ルーラ政権初の占拠 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日