サンパウロ市で、犬を殺すの止めようとした男性が殺人

事件現場(Reproducao)

 2日午前11時頃、サンパウロ市中央部のイピランガ大通りで口論が起き、男性(氏名未公表)がナイフで胸を刺されて死亡する事件が発生した。ナイフの所持者は亡くなった男性で、レプブリカ公園で犬を殺そうとしたところ、通りかかった25歳の男性に咎められ、口論となった。目撃証言によると、被害者は男性から逃げようとして走ったが、追いつかれて胸を2度刺されたという。刺した男性はその場で現行犯逮捕された。犬を殺すのを止めた人物が殺人犯になるとは。(1)

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