ブラジル国内ニュース モッタ下院議長=「恩赦法承認の可能性ゼロ」=PLは早期投票と息巻くも=デモ失敗と26日の審理響く 2025年3月29日 モッタ議長(Lula Marques/Agencia Brasil) ボルソナロ前大統領が連邦議会で進めることを熱望している三権中枢施設襲撃事件の恩赦法に関して、ウゴ・モッタ下院議長(共和者・RP)が側近に対し、「現時点での承認の可能性はゼロ」と語っていたことが明らかになった。ボルソナロ氏はこの法に、8年間の被選挙権剥奪とクーデター計画疑惑で被告となった裁判の撤回を賭けている。同日付G1サイト(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:モッタ下院議長「1月8日はクーデターじゃない」=保守派は礼賛、政府は猛反発…所得税減税=連邦政府が法案提出=5千レまでは免税に下院議長=恩赦法審議避ける意向=最高裁との緊張回避でルーラ=低支持率対策に本腰=政権中道化は不可避=注目される閣僚人事グレイシ=政局調整役に強い意欲も=セントロン政党は強く反発=PT党首後任めぐる対立もPL=外交委員長に前大統領三男=PT議員「危機的状況作る」ルーラ大統領が日本に到着=米高関税機に貿易拡大図る上院=対抗関税法案を承認=トランプ関税対策で=今週中に下院も審議 前の記事IPCA15=3月は0・64%の上昇=食品等が牽引も予想以下次の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(135) 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日