ブラジル・南米 中国の景気刺激策が好影響=ブラジル政府が投資誘致提案検討 2024年10月10日 ルーラ大統領(左)と習近平国家主席(右)、2023年4月14日北京(Foto: Ricardo Stuckert/PR) 中国政府が発表した、不動産危機、内需の弱さ、デフレ圧力などの慢性的な問題に対応する一連の景気刺激策により、中国からブラジルへの資金流入が増加する見込みだという。中国企業のコモディティ需要増加はブラジルの輸出市場に好影響を与え、戦略的セクターへの投資を強化する可能性があると、9日付インヴェスチ・ニュース(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【16日の市況】Ibovespa0.67%上昇、ドルが1.01%下落=中東…昨年は対ブラジル直接投資減少=中国減速で24年追い風か 前の記事X=約40日ぶりに凍結解除=Xはブラジルの法順守を約束次の記事大物歌手=農園で奴隷労働課した疑い=コウモリも住むあばら家で 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日