ブラジル・南米 ブラジル国連代表団=ネタニヤフ演説前に退場=レバノンやハマス攻撃に抗議=ウクライナ終結案も共同提唱 2024年10月1日 空席になった国連の総会ホール(Reproducao) 9月27日、イスラエルのネタニヤフ首相が国連総会の一般討論で演説を行う前にブラジル代表団が退場。ブラジルが同様の態度をとったのは初めてで、在留ブラジル人2人の死を招いたイスラエル軍によるレバノン攻撃への抗議も含めた態度は国際的な注目を浴び、他国の代表団もそれに倣った。ブラジル代表団は中国をはじめとした国との連名でロシアとウクライナの紛争の終結案にも署名した。同日付G1サイト(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事9月の火災は30%増=7~9月だけで32万件次の記事《記者コラム》インフレ先進国ブラジルに学べること=庶民にとって「良いインフレ」なし 最新記事 Brasil Nippou Gourmet Banzai!!=Graça Mineira=ブラジル版田舎のおふくろの味=ミナス料理店「グラサ・ミネイラ」 2025年7月5日 メルコスル首脳会議=ミレイ「官僚主義」と批判=ルーラ反論「高い目的意識」=アジア諸国と関係強化提唱 2025年7月5日 BRICS=週末にリオ市で首脳会議=ブラジルが議長国として主導 2025年7月5日 サンパウロ州=EV充電に新安全基準=防災設備の設置義務化 2025年7月5日 ボルソナロ前大統領=内視鏡で食道炎と胃炎判明=医師団が検査の結果を発表 2025年7月5日