ブラジル国内ニュース ブラジル国連代表団=ネタニヤフ演説前に退場=レバノンやハマス攻撃に抗議=ウクライナ終結案も共同提唱 2024年10月1日 空席になった国連の総会ホール(Reproducao) 9月27日、イスラエルのネタニヤフ首相が国連総会の一般討論で演説を行う前にブラジル代表団が退場。ブラジルが同様の態度をとったのは初めてで、在留ブラジル人2人の死を招いたイスラエル軍によるレバノン攻撃への抗議も含めた態度は国際的な注目を浴び、他国の代表団もそれに倣った。ブラジル代表団は中国をはじめとした国との連名でロシアとウクライナの紛争の終結案にも署名した。同日付G1サイト(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事9月の火災は30%増=7~9月だけで32万件次の記事《記者コラム》インフレ先進国ブラジルに学べること=庶民にとって「良いインフレ」なし 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日