ブラジル・南米 新型コロナ=6カ月児からもエリス株=検査の陽性率は倍以上に 2023年9月1日 新型コロナウイルスの顕微鏡写真(NIAID-RML via AP) ブラジル診断医学協会(Abramed)とトードス・ペラ・サウデ研究所(ITpS)が8月30日、新型コロナへの感染を確認する検査の陽性率が倍以上になり、感染者が増加傾向にあると警告を発した。同日は連邦直轄区とリオ州でもEG.5(通称エリス株)の感染者確認が発表された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》新型コロナ=非常事態解除前の状態に逆戻り=感染者4万人、死者も増加《ブラジル》新型コロナ=50歳以上に4回目の接種=感染者数3月の水準に戻る…《ブラジル》新型コロナBA4、5型感染が席巻=免疫効かず接種完了者も罹患=…新型コロナ=サンパウロ市郊外は再感染率高い=所得やHDIと相関あり《ブラジル》ワクチン接種完了後も感染が続々?=広がる亜種、重症化は防止だが電気代=2日から追徴金発生=少雨高温で赤旗2に催眠術で女性38人に性的虐待=産婦人科医に懲役35年の判決《ブラジル》新型コロナ第4波の減速明らかに=新規感染者の減少傾向続く 前の記事北東部の市長たちがストライキ=連邦政府からの資金削減に抗議次の記事ルーラ、閣僚再編決まらず難航=セントロン取込み図るも=抵抗する現職と板挟みに 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日