日系社会ニュースFree 椰子樹3月(392)号発刊 2022年4月14日 椰子樹392号 『椰子樹』2022年3月号(392号)が刊行された。 題詠「新聞・しんぶん」では、阿部玲子さんの「玄関をあくれば何時もの日の如く朝日に光る新聞があり」や多田邦治さんの「身のめぐり仕事のめぐり新聞の記事が話題となるは少なし」など全5人が詠出。 20頁『2021年度作品私の選んだ十選』では梅崎嘉明さん、杉田征子さん、山元治彦さん、寺田雪恵さん、住吉久さん、須賀得司さん、外山安津子さんらが選んだ十首を歌評と共に掲載している。 関連記事:《記者コラム》海外最古の短歌誌『椰子樹』400号=瀬戸際で踏みとどまる日本語文学椰子樹9月(394)号発刊椰子樹3月(396)号発刊椰子樹6月(393)号発刊椰子樹9月(398)号発刊椰子樹9月(402)号発刊=『ブラジル歌人つどい』開催検討第77回全伯短歌大会=作品募集中、締切6月末全伯短歌大会の作品募集開始=短歌愛好者なら誰でも参加可 前の記事《ブラジル》成人の過半数が前肥満者=それでもほんの少し減少?次の記事奇跡の生還の兄弟遂に帰宅=3週間の治療で体重も回復 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日