日系社会ニュースFree 椰子樹3月(392)号発刊 2022年4月14日 椰子樹392号 『椰子樹』2022年3月号(392号)が刊行された。 題詠「新聞・しんぶん」では、阿部玲子さんの「玄関をあくれば何時もの日の如く朝日に光る新聞があり」や多田邦治さんの「身のめぐり仕事のめぐり新聞の記事が話題となるは少なし」など全5人が詠出。 20頁『2021年度作品私の選んだ十選』では梅崎嘉明さん、杉田征子さん、山元治彦さん、寺田雪恵さん、住吉久さん、須賀得司さん、外山安津子さんらが選んだ十首を歌評と共に掲載している。 関連記事:椰子樹9月(394)号発刊椰子樹6月(393)号発刊朝蔭=507(1月)号発刊朝蔭510(4月)号発刊第74回全伯短歌大会=作品募集=6月15日締め切り全伯短歌大会の作品募集=6月15日に締め切り伝統あるサンパウロ短歌会が閉会=85年前創立、寄る年波に勝てず=《長年を心支えの会なりし終…在住者レポート=アルゼンチンは今=相川知子=訪日アグリビジネス研修が佳境に=中南米アグリビ… 前の記事《ブラジル》成人の過半数が前肥満者=それでもほんの少し減少?次の記事奇跡の生還の兄弟遂に帰宅=3週間の治療で体重も回復 最新記事 【31日の市況】イボベスパ指数は火曜日に1%上昇、月足では米中の助けで3.37%上昇、ドルは月間で約4%下落 2023年2月1日 《ブラジル》1歳未満の栄養失調児=昨年の最多はバイア州=ヤノマミ族だけの問題でなく 2023年2月1日 伯独首脳会談=環境対策で2億ユーロ支援=ウクライナ武器提供は拒否=EUとメルコスルの協定成立促す 2023年2月1日 全国の知事が税収減に苦言=国に補填の約束履行迫る=3月頃にICMS引き上げ 2023年2月1日 ボルソナロ、観光ビザで米国滞在延長へ=認められれば最大6カ月 2023年2月1日