本紙は日本・ブラジル間に横たわる様々な問題を、両国の有識者らが交替で論じる企画『日伯論談』を毎週土曜日に掲載中。 執筆内容は翻訳し、日本語はニッケイ新聞三面、ポルトガル語は本紙ポルトガル語版「ジョルナル・ニッパク」に掲載します。 世代やコロニアを超えた議論を深め、両国の更なる相互理解を深めることを趣旨としています。 読者の皆さんによる異論、反論、感想も受け付けますので、ニッケイ新聞編集部までお寄せください。 (註)「論壇」ではなく、日伯間で談論風発となるよう「論談」としています。