日系社会ニュース 門下生ら約70人が参列=丹下セツ子さん一周忌法要 2024年4月5日 一周忌の様子 「女剣劇旅役者」としてブラジル各地で公演活動を行い、丹下太鼓道場の創設者でもあった丹下セツ子さんの一周忌法要が、3月16日午後2時からサンパウロ市リベルダーデ区の曹洞宗仏心寺で執り行われ、同太鼓道場のOB、OGや門下生をはじめ、友人・知人など約70人が参列した。 法要は仏心寺の半田慈照(はんだ・じしょう)導師が執り行い、読経の間に参列者全員が焼香を行った。半田導師は焼香後の説教で、「大切なのは故人への思いを持ち続けること」と述べ、丹下さんへの感謝の気持ちを促した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:丹下セツ子さん一周忌法要=仏心寺で16日古くて新しい「ニュー美松」=新世代が伝統メニューを現代風に 前の記事広島風お好み焼きなど販売=中国ブロック、7日に次の記事サントス事件遭遇の上原直勝氏=息子のキヨシさん夫妻らの回想(下) 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日