コラム海岸山脈 《記者コラム》強いヒロイン生み出す=フェミニズムの背後にある文化的闇 2025年3月14日 ヴィトーリア・レジーナ・デ・ソウザさん(Reproducao) 昨年のパリ五輪で活躍した女子体操のレベッカ・アンドラーデや、今年オスカーを受賞したブラジル映画「アイム・スティル・ヒア」の主演女優フェルナンダ・トーレスとフェルナンダ・モンテネグロの母娘などを見ていると、今のブラジルは「ヒーローよりもヒロインの時代」になっている気がする。サッカーで国際的ヒーローが不在という側面もあるが、「時の人」としてメディアを賑わせているのは圧倒的に女性が多く思える。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》祝日本公開決定!=「アイム・スティル・ヒア」=オスカー受賞なるか?《記者コラム》祝オスカー受賞!『アイム・スティル・ヒア』=ブラジル映画がさ…「アイム・スティル・ヒア」、映画館公開は21週で終了米アカデミー賞=ブラジルに悲願のオスカー=国際長編映画賞を獲得今年のカーニバルでも「アイム・スティル・ヒア」旋風オスカー受賞効果=主役夫妻のリオの家が博物館に=サンパウロ州高速道もヒロイン名に改名「アイム・スティル・ヒア」のエウニセ夫人のドキュメンタリー、無料公開「アイム・スティル・ヒア」にさらなる映画賞 前の記事サンパウロ市ピニェイロス=バスターミナルで爆弾騒ぎ=爆発起きるも負傷者はなし次の記事サンパウロ市=3月に入って最初の豪雨=1人が死亡、大規模停電も 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日