コラム海岸山脈 《記者コラム》強いヒロイン生み出す=フェミニズムの背後にある文化的闇 2025年3月14日 ヴィトーリア・レジーナ・デ・ソウザさん(Reproducao) 昨年のパリ五輪で活躍した女子体操のレベッカ・アンドラーデや、今年オスカーを受賞したブラジル映画「アイム・スティル・ヒア」の主演女優フェルナンダ・トーレスとフェルナンダ・モンテネグロの母娘などを見ていると、今のブラジルは「ヒーローよりもヒロインの時代」になっている気がする。サッカーで国際的ヒーローが不在という側面もあるが、「時の人」としてメディアを賑わせているのは圧倒的に女性が多く思える。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》祝日本公開決定!=「アイム・スティル・ヒア」=オスカー受賞なるか?《記者コラム》祝オスカー受賞!『アイム・スティル・ヒア』=ブラジル映画がさ…《記者コラム》カンヌ映画祭で快挙!=さらなるオスカーへ向け第一歩「アイム・スティル・ヒア」、映画館公開は21週で終了米アカデミー賞=ブラジルに悲願のオスカー=国際長編映画賞を獲得今年のカーニバルでも「アイム・スティル・ヒア」旋風オスカー受賞効果=主役夫妻のリオの家が博物館に=サンパウロ州高速道もヒロイン名に改名「アイム・スティル・ヒア」のエウニセ夫人のドキュメンタリー、無料公開 前の記事サンパウロ市ピニェイロス=バスターミナルで爆弾騒ぎ=爆発起きるも負傷者はなし次の記事サンパウロ市=3月に入って最初の豪雨=1人が死亡、大規模停電も 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日