ブラジル・南米 連警=「前大統領は熟知」と報告=八つの証拠とメディア報道=長男「右派そんな組織ない」 2024年11月28日 2022年のボルソナロ氏(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil) 最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事は26日、2022年の大統領選挙後のアウトゴルペ(政権側からのセルフ・クーデター)に関する連邦警察の報告書の公開を認め、メディアによる報道が一斉に始まった。それによると、連警側はボルソナロ前大統領が大統領選後に起きた反民主主義的行動を「自ら操り、熟知していた」と結論づけており、その根拠となる八つの証拠も挙げている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ボルソナロ「142条適用議論した」=憲法解釈問題で抗弁=79年同様の恩赦求める1月8日裁判=最初の3被告に重い実刑=襲撃者たちに厳しい展開=判事同士の激しい口論も1月8日事件裁判=口紅の美容師も14年の刑に=実刑年数では見解が割れるも最高裁、ヴァル上議への捜査開始決定=クーデター準備と矛盾証言で=暴露に裏の目的との疑いもクーデター計画疑惑=第2陣6人も被告に=第1小法廷満場一致で=全体審理は今回も却下連警=ブラガ・ネット氏を逮捕=陸軍大将経験者として初=「過去の捜査妨害で今?」《南米》謎の肝炎がアルゼンチンでも=ブラジルでは七つの症例を観察中=WHO…県連代表者会議=地方日本祭りの活況ぶり報告=コロナ禍で運営難の県人会も 前の記事31歳女性が脂肪吸引後に死亡=手術直後に意識喪失、急変次の記事《記者コラム》「あっという間の人生」=悔いを残さぬ生活を 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日