ブラジル・南米 PB肥料工場=8億7千万レ投じて再稼働=2千人以上の雇用生み出す 2024年8月17日 式典に参加したルーラ大統領(右)と握手を交わすマギダ・シャンブリア・ペトロブラス総裁(左)(Foto: Ricardo Stuckert/PR) ルーラ大統領(労働者党・PT)は15日にパラナ州を訪れ、ブラジル石油公社ペトロブラス(PB)傘下の肥料会社アラウカーリア・ニトロジェナードス社(ANSA)の工場稼働再開式典に出席した。同工場は2020年に閉鎖されたが、再開に向け、8億7千万レアル(約235億円)の投資が行われると、同日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ローマ法王=「双方の側で真実が欲しい」=ベネズエラ問題について懸念ルーラ大統領=ペトロブラスに経営介入=同社株価3月11%暴落ルーラ大統領=560万貧困世帯から2千万に=ガス補助金制度を急拡大へルーラ、アンチェロッティ起用を批判=「彼はまずイタリアをW杯に」ルーラ政権の支持率は安定=57%が「業績は予想以下」ルーラ外交=今年は南米とアフリカ重視=地方選挙睨み国内巡訪開始州都=市長選は二極化の様相=サンパウロ市やリオなど各地で=今回も左右対立の構図「ベネズエラのように政治利用」=エスタード紙がペトロブラス介入批判 前の記事小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=21次の記事大分代表する日本酒「ちえ美人」=「もっとブラジル市場に参入したい」 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日