ブラジル・南米 サンパウロ総合大学=親パレスチナのデモ終了=後日の再開もすでに示唆 2024年5月11日 USPでのデモ(Ⅹ) 7日からガザ地区での停戦を求めてデモを行っていたサンパウロ総合大学(USP)親パレスチナ派の学生たちが、9日に総会を開き、抗議活動を終えた。9日付フォーリャ紙(1)が報じている。 今回のデモは米国の大学で起きているガザ停戦を求める抗議活動に触発されたもので、サンパウロ市西部ブタンタンの哲学・文学・人間科学部(FFLCH)の地理歴史棟内に約30のテントを張り、泊まり込みで抗議活動を行っていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:大学世界ランキング=USP、ブラジル初の100傑入り=ラ米カリブで1位と共にサンパウロ総合大学、南米大学1位から陥落日本ポップ文化と移民史討論会=オンラインで7~8日にUSP=学生の授業ストライキ拡大=高まる不満、授業妨害までUSP=教師学生ストほぼ終結=大学側からの提案受け国際大学ランキング、USPがラ米1位に=全世界では初の85位USP=否定主義の地政学教授解任=ワクチンやマスク対策も否定USPリベイロン校=子供向けダニ熱解説ビデオを無料公開 前の記事コパ・アメリカ=出場選手23人、発表される=17歳エンドリックも選出次の記事リオ・グランデ・ド・スル州大水害=インフルエンサーが虚報=連邦政府が追及行う 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日