ブラジル国内ニュース コロンビア=イスラエルと国交断絶=ラ米政権では3カ国目 2024年5月3日 ペトロ大統領(America Latina) コロンビアのグスターヴォ・ペトロ大統領は1日、イスラエルとの国交断絶を発表した。ガザ地区におけるイスラエルの行為に抗議しての決断だ。同日付G1サイト(1)などが報じている。 ペトロ大統領はこの声明で、「目の前で起こっている大量虐殺は起きてはならぬものだ。パレスチナが死ねば人間性も死ぬ。死なせてはならない」とし、イスラエルのネタニヤフ首相を「ジェノサイド(大量殺戮者)」と呼んだ。国交断絶は2日からだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ベネズエラ=伯墨哥3大統領が共同声明=早急な開票結果公表求める=ベ最高裁が開票確認作業へダボス会議=ハダジ財相、ラ米諸国との緊密化討議=地域経済の統合を視野に=ル…ブラジル国連代表団=ネタニヤフ演説前に退場=レバノンやハマス攻撃に抗議=ウ…中銀=南米4カ国で統一PIX創設へ=通貨統合せず経済ブロック化リベルタドーレス杯=決勝トーナメントは8月に=組み合わせや会場等決まる日系農業者等連携強化会議2日から=パラグアイ、ハイブリッド形式で開催福井丸岡ラックがブラジルへ=女子フットサル国際大会参加で特別寄稿=世界のレストラン・ベスト50に見るラテンアメリカ=ラテンアメリカ… 前の記事日本庭園の改修オープン式=エスペランサ婦人会の寄付で次の記事文協評議員会=臨時収入でなんとか実質黒字に=エ婦人会寄付や史料館入場者増が貢献 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日