ブラジル・南米 失業率=今変動四半期は7・8%=前期より上昇も依然低率 2024年3月29日 昨年12月から2月までの変動四半期の失業率が7・8%に上昇した。28日付フォーリャ紙(1)が報じている。 これは、地理統計院(IBGE)が28日に発表した、全国家庭サンプル調査(Pnad)継続版で明らかになった。それによると、昨年12月から2月までの失業率は7・8%だった。これは、昨年9〜11月の7・5%より0・3%ポイント高い。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?失業率=平均8・6%に連続上昇=来年9・5%との見方もIBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍コロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にIBGE=所得格差が過去最少に=労働市場回復と社会給付で格差是正=大卒者が成人の2割超に=公立校卒学生は7割以上IBGE=失業率が7・9%に上昇=それでも14年以降で最良IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 前の記事デゼンローラの期間延期=5月20日まで交渉可に次の記事出生数45年間で最少=死者数にもコロナの影響 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日