ブラジル・南米 WHOが麻疹の流行に警鐘=国内でも3歳児の輸入症例確認 2024年1月27日 麻疹の予防接種(©Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 国際保健機関(WHO)が世界的な麻疹(はしか)の流行に警鐘を鳴らし、予防接種をと呼びかける中、リオ・グランデ・ド・スル州保健局が、麻疹の輸入例を確認したと発表したと26日付アジェンシア・ブラジル(1)(2)が報じた。 WHOは、麻疹は感染力が強く、予防接種が徹底していない場合、誰かが感染すると、周囲の人はほぼ全員感染すると警告。子供達を守るためにも、予防接種はきちんと受けるよう、推奨している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:寒波襲来=南部2州で初雪を観測=農作物等の寒さ対策を連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間《南米》謎の肝炎がアルゼンチンでも=ブラジルでは七つの症例を観察中=WHO…《ブラジル》大人の間でもSARS増加=新型コロナの患者や死者も増加に転じる南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《ブラジル》どこまで増える?! サル痘感染者=すでに16人確認、市中感染も《ブラジル》サル痘患者が700人超す=止まらない増加の勢い=予防接種入手生産を検討《ブラジル》サル痘感染者が2400人超に=保健省は緊急レベル3へ=無関係の… 前の記事【24日の市況】原油価格の悪化と米国債利回りの上昇により Ibovespaは0.35%下落、128,000ポイントを下回る次の記事チリに南米最速鉄道が開業=中国製で時速160キロ 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日