ダッタフォーリャ=最高裁への不支持上昇=保守派の苛立ち高まる

 最高裁に対する国民の不信感が増していることが、最新のダッタフォーリャの世論調査でわかった。9日付フォーリャ紙(1)が報じている。
 これは、ダッタフォーリャが5日に全国135市の2004人を対象に行った調査で判明した。それによると、最高裁の働きを「支持しない」と答えた人が38%に増え、「支持する」と答えた人が27%に減ったという。22年の大統領選が終わって約7週間後の昨年12月19〜20日の調査では31%で並んでいた。

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