ブラジル・南米 ダッタフォーリャ=最高裁への不支持上昇=保守派の苛立ち高まる 2023年12月12日 最高裁に対する国民の不信感が増していることが、最新のダッタフォーリャの世論調査でわかった。9日付フォーリャ紙(1)が報じている。 これは、ダッタフォーリャが5日に全国135市の2004人を対象に行った調査で判明した。それによると、最高裁の働きを「支持しない」と答えた人が38%に増え、「支持する」と答えた人が27%に減ったという。22年の大統領選が終わって約7週間後の昨年12月19〜20日の調査では31%で並んでいた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ダッタフォーリャ=中絶刑罰法案に66%反対=福音派の間でも過半数認めずベロ・オリゾンテ=分娩ミスで赤ちゃん死亡=誤って頭部引き抜くリオ州=ミリシア拡大の背後に政治家=政治の党派性には関係なくフォーリャ紙=Vボアス陸軍大将と面会=反左翼の武力政変支持派=前大統領や現司令官らがサンパウロ総合大学=親パレスチナのデモ終了=後日の再開もすでに示唆ダッタフォーリャ=大統領選後も2極化続く=ルーラ、ボルソナロ拮抗ダッタフォーリャ=ルーラ政権不支持高止まり=4月に回復も継続せず=INSS問題などが影響大統領の右腕、宝飾品の奪回を命令か=G1が税関映像を公開=前大統領贈答品リストも 前の記事【8日の市況】Ibovespaは金曜日に0.86%上昇、石油銘柄に助けられるも週足では0.85%下落、ドルは0.42%上昇=米国経済健全化の兆しが非製造業輸出を押し上げる次の記事ガザからの帰還第2陣到着=初期想定を下回る48人 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日