ブラジル・南米 リチウム生産=1年以内に世界第4位へ=採掘拡大で環境リスクも 2023年11月18日 シグマ・リチウム社が30億レを投資した、ミナス・ジェライス州ジェキチニョニャ渓谷(16日付エスタード紙の記事の一部) 南米でのリチウム生産が拡大し、ブラジルが1年以内に世界第4位の生産国になる可能性がある。南米は世界のリチウム埋蔵量の約6割を有しており、化石燃料に依存しない電気自動車が奨励される中での需要の高まりで、戦略的な分野となっている。ただ、抽出法によってもたらされる環境リスクがあり、対策への議論も活発化している。16日付エスタード紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ヌーネス・サンパウロ市市長=Enelとの契約破棄求める=相次ぐ停電、態度にも憤り次の記事ラ・リスト2024にブラジル3店=世界的なレストランガイド 最新記事 【23日の市況】ブラジル株、IOF増税巡る政府の方針転換を好感し反発=レアルは0.26%高の1ドル5.646レアルに 2025年5月24日 商議所昼食会=ウジミナス元CEOが講演=米中対立下のブラジル経済=日伯協力に言及 2025年5月24日 福島県人会=日本語会話と習慣を解説=非日系中心に約50人が参加 2025年5月24日 SBC=日本移民祭6月14、15日=三浦常裕さんにJラマーリョ勲章 2025年5月24日 ■訃報■山城八重子さん 2025年5月24日