ブラジル国内ニュース リチウム生産=1年以内に世界第4位へ=採掘拡大で環境リスクも 2023年11月18日 シグマ・リチウム社が30億レを投資した、ミナス・ジェライス州ジェキチニョニャ渓谷(16日付エスタード紙の記事の一部) 南米でのリチウム生産が拡大し、ブラジルが1年以内に世界第4位の生産国になる可能性がある。南米は世界のリチウム埋蔵量の約6割を有しており、化石燃料に依存しない電気自動車が奨励される中での需要の高まりで、戦略的な分野となっている。ただ、抽出法によってもたらされる環境リスクがあり、対策への議論も活発化している。16日付エスタード紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ヌーネス・サンパウロ市市長=Enelとの契約破棄求める=相次ぐ停電、態度にも憤り次の記事ラ・リスト2024にブラジル3店=世界的なレストランガイド 最新記事 【8日の市況】Ibovespaは金曜日に0.86%上昇、石油銘柄に助けられるも週足では0.85%下落、ドルは0.42%上昇=米国経済健全化の兆しが非製造業輸出を押し上げる 2023年12月9日 ブラジル日清=パラナ州に10億レ投資=ポンタ・グロッサに新工場 2023年12月9日 前田会長辞任願いは新年総会で受理=コチア青年連絡協議会臨時役員会 2023年12月9日 新任の清水総領事に歓迎伝える=援協11月定例役員会 2023年12月9日 健康体操と中平マリコさんが寄付=計3万7千レを福祉4団体に 2023年12月9日