ブラジル・南米 リオ州政府=連邦とマレー複合スラム掃討=犯罪者用ゲリラ戦訓練施設も 2023年10月3日 リオ州のクラウジオ・カストロ知事が9月29日、リオ市北部のマレ複合スラム街(Complexo da Maré)の犯罪組織撲滅作戦のため、連邦政府と共同作戦を行うと発表したと同日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)が報じた。マレ複合スラム街は16のコミュニティからなり、14万人以上が住む同市有数のファヴェーラだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ市=公立校から1トンの大麻=ターミナルでは武器や銃弾《記者コラム》戦争の中で生きる子供達=トラウマの影は遊びの中にもサンパウロ州=北部海岸で赤潮が発生=1月10日頃から報告G20で特別警戒態勢へ=軍が治安統治を担当かリオ市=麻薬密売組織の不動産を取り壊し=ミリシアを真似、資金洗浄に利用リオ=犯罪組織のリーダー死亡=軍警特別大隊との銃撃戦でリオ市=台頭中の麻薬組織の大物捜査=ファヴェーラ内豪邸取り壊しブラジル一高いキリスト像が落成=リオ・グランデ・ド・スル州大水害再建の象徴に 前の記事ルーラの術後は順調=予定よりも早く退院次の記事PSOL=新党首選出で乱闘騒ぎに=党内対立構図が浮き彫り 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日