ブラジル国内ニュース リオ州政府=連邦とマレー複合スラム掃討=犯罪者用ゲリラ戦訓練施設も 2023年10月3日 リオ州のクラウジオ・カストロ知事が9月29日、リオ市北部のマレ複合スラム街(Complexo da Maré)の犯罪組織撲滅作戦のため、連邦政府と共同作戦を行うと発表したと同日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)が報じた。マレ複合スラム街は16のコミュニティからなり、14万人以上が住む同市有数のファヴェーラだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ市=公立校から1トンの大麻=ターミナルでは武器や銃弾《記者コラム》戦争の中で生きる子供達=トラウマの影は遊びの中にもサンパウロ州=北部海岸で赤潮が発生=1月10日頃から報告G20で特別警戒態勢へ=軍が治安統治を担当かリオ市=麻薬密売組織の不動産を取り壊し=ミリシアを真似、資金洗浄に利用リオ市=台頭中の麻薬組織の大物捜査=ファヴェーラ内豪邸取り壊しブラジル一高いキリスト像が落成=リオ・グランデ・ド・スル州大水害再建の象徴に《リオ州》軍警の制服にカメラ装着開始=警官による死者削減は可能か 前の記事ルーラの術後は順調=予定よりも早く退院次の記事PSOL=新党首選出で乱闘騒ぎに=党内対立構図が浮き彫り 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日