ブラジル国内ニュース ミナス州=鉱滓ダムの使用停止命令=作業員の即時退去も含めて 2023年5月11日 裁判所が鉱滓ダムの使用を禁じたと報じる8日付メトロポレスの記事の一部 第3地域労働裁判所イタウナ法廷のヴァルミル・イナシオ・ヴィエイラ判事が5日、資源会社アルセロール・ミッタル・ブラジル(AMB)に、労働者の安全条件保証までミナス州セラ・アズル鉱山の鉱滓ダムを使うことを禁じ、8日に通達したと8日付メトロポレスなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》鉱滓ダム決壊後の健康被害か=重金属汚染や呼吸器疾患が増加=Va…新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も《ブラジル》医師の過半数に疲れや不安=自分や同僚が感染87%ルーラ=新農地改革計画を発表=MST土地占拠再開の中《ブラジル》サル痘の擬似症患者を3人観察中=接触歴なし、3州で隔離加療中《ブラジル》糖尿病患者増加、世界6位=1日に66人が足を切断《ブラジル》イグアスの滝の水量が通常の11倍に=大雨で展望台への通路を一時封鎖【9日の市況】Ibovespaは財政リスク警戒で週次で4%下落、ドルは5.… 前の記事ヒタ・リー、国とサンパウロ市が3日間の服喪=各界で死への反響大きく次の記事テレグラム、虚報対策法案に批判声明=「ネットが殺される」と拡散=政府反発、最高裁が削除命令 最新記事 【25日の市況】ペトロブラスが急騰も、ヴァーレと米GDPでIbovespaは小幅安で引ける 2024年4月26日 《記者コラム》「パウロおじさん」爆発的話題に=死後、車椅子で銀行に連れられ 2024年4月26日 《旅行エッセイ》自分探しにお薦め、自己肯定感爆上がり=ブラジル日系社会訪問旅行を終えて=徳島県 萩原八郎(四国大学経営情報学部教授) 2024年4月26日 日本人女性歌手4人が聖市でライブ(下)=「ブラジルにいることが夢のよう」 2024年4月26日 ■記者の眼■文協事務局長を21年務めて 2024年4月26日